【Unity+SteamVR 覚書】New Project作成から、SteamVR準備完了まで

2019年1月27日

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こんにちは、ふぁんたです。

 

UnityでVRゲームを作るのに、初期設定がめちゃくちゃ引っかかったので、もう忘れないように、忘れても大丈夫なように覚書を残しておきます。

 

ちなみに、環境はUnity2018.2.9f1になります。


インポート:(両方共Asset Storeにはないので自前で準備する)
steamvr_unity_plugin-1.2.3
VRTK-3.0.1(Assets→VRTKの中身だけをコピー)(ファイルから)

 

手順

VRTK_MaterialColorSwapHighlighter.の146行目をコメントアウトする

カメラを削除

アセット:SteamVRの[CameraRig]をシーンに配置する。

空のオブジェクト[VRTK]を作る
それにVRTK_SDKManagerをつける
そのSDK Selectionの項目にSteamVRを選択する
Auto Populate~を押す。(2つ埋まらない項目がある)

空のオブジェクト[LeftController] [RightController]を作り、[VRTK]の下(子)に配置する。
2つ埋まらないところに作ったやつをD&Dで埋める。

スクリプトがあったら、[LeftController][RightController]に配置する。

 


いかがでしたもないもんですね。自分用のメモですので。

 

次はこれを使って、タッチパッドを押したら動くスクリプトをひっつけたいと思います。

それもよく使うので、完成したらここに書きます。


 

(追記)

TouchPadでWalkingする方法を追記しておきます。

VRTK_TouchpadWalkingというScriptを[VRTK]につける

VRTK_Controller EventsというScriptを[LeftController][RightController]につける

(もしかしたらSteam_VR_PlayAreaを[CameraRig]につけないといけないかもしれない)

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