【配信開始】Valorantって何なの?【他ゲーとの比較】

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こんにちは。ふぁんたです。

 

2020/6/2 朝8時から、Valorantというゲームが配信開始されました。

 

制作元はRiot Games。League of Legendsを作ってることで有名です。

 

 

で。

Twitterトレンドにも登るぐらいのスタートダッシュを見せているこのゲームですが、

 

一体、どんなルールのゲームなんだと気になっている方がいらっしゃると思います。

LoLと同じところが作ってるならプレイヤー民度も低いはずだし、手を出すのが怖いと思ってる方もいらっしゃると思います。

 

なので、軽くどういうゲームなのか、というところを解説してみたいと思います。

せっかくなので、他の似たようなゲームと比較して何処がどう違うか、というところを見ていきましょう。

 


 

Q.ふぁんたが知ってるゲームの中で、Valorantと一番近いゲームは?

 

A.Tom Clancy’s Rainbow Six Siege.

 

Q.どこが同じ?

A.5人のチーム戦で、FPSで、プレイヤーでアビリティが違って、ラウンドごとのリスポーンがなくて、全滅させたら勝ちで、全滅させなくても相手陣地にアイテムを仕掛けて耐久で勝ったら勝ちなところ。

 

Q.どこが違う?

A.プレイヤーごとの武器の自由度と、走れないこと。

 

Q.プレイヤーごとの武器の自由度が違うってどういうこと?

A.Siegeは、プレイヤーごとに3種類ぐらいずつ。

でもValorantは買える武器は全部使えるし(10種類以上)、銃の受け渡しなんかもできる。

 

 

Q.LoL感ある?

A.そんなにない。キャラクターの数は少ないし、アイテムもそんなに多くない。

 

ただ、「ラウンドの最初にはまずアイテムを購入する」というところが大きく違いました。

 

Q.買える…とは?

A.各ラウンドの最初に、今回使うメイン武器を買うんです。

お金を持ってて、安い武器から高い武器までいろいろ選べます。

 

使わなかったお金は次ラウンドに持ち越しなので、高い武器を手に入れるまで貯めることもできます。その場合ピストルでラウンドを戦うことになりますが。

 

Q.初めて触れる人に気をつけてほしいことは?

 

A.

 

1.買えるものの中に、ダメージ軽減用使い捨てバリアがあるから買ってほしい

 

2.買えるものの中に、スキルの発動に必要なアイテムがあるから見逃さないでほしい

 

3.Siege寄りなので、PUBG,APEXが苦手な人でも手を出してみてほしい

 

4.民度はわからないので、友達とやってほしい

 

5.ラウンド生き残ったら、武器は失わない(死んだら失う)ので命大事に。

 

 

Q.他ゲーと比較して?

Valorant LoL Rainbow Six Siege PUBG APEX Legends
ジャンル FPS MOBA FPS FPS/TPS FPS
作っているところがValorantと 同じ 同じ 違う 違う 違う
チーム戦? モードによっては○ モードによっては○
走れる? × ×
1チームあたり 5人 5人 5人 2,4人 2,3人
ゲーム最初にすることは アイテムの購入 アイテムの購入 バリケード張り・ボビンの遠隔操作 ステージへ降下、物資集め ステージへ降下、物資集め
勝ち方1 敵の全滅 ネクサスの破壊 敵の全滅 敵の全滅 敵の全滅
勝ち方2 設置アイテムの起動/破壊 降参 設置アイテムの起動/破壊
使えるキャラの種類 10種類ぐらい 140種類以上 50強ぐらい 15強ぐらい
リスポーン なし あり なし なし 面倒だが、あり

 

 


 

Siegeと近いのが理解いただけたかと思います。

 

 

個人的感想としては、流行りのゲームになっていくような気がします。

 

また、最初のチュートリアルの感度調整のやり方が面白く、やってみればわかるのですが、射撃練習場がとても充実していると感じました。

 

そこだけでも触れてみると面白いと思います。

 

 

 

敵味方ともに1対1になり、相手を見つけられず敗北した直後、スポーン地点で味方からめちゃくちゃ撃たれましたが、流行っていくFPSゲームだと感じています。

一回だけでも手を出してみることをおすすめします。

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