VtuberみたいにBeatSaberするのがとっても楽しい(設定方法の説明)
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こんにちは。ふぁんたです。
BeatSaberが楽しい!!!!!
(VRの音ゲーです)
この記事では、Virtual Motion Capture(VMC)とLIVを使ってBeatSaberを楽しむ方法を解説します。
何作ったの?
このブログのタブを見てください。
なんか水色のやつがこっちみてるでしょ。
これは、「クマ」を描こうとして出来上がった熊です。
こいつを、立体化して、3Dモデル化して、色塗って、ボーン入れて、キャリブレーションして…
できました。
足はトラッキングしてないのでほとんど動いてないですが、当人はかなりノリノリです。
やり方
用意するもの
HTC Vive(8万円ぐらい?)
パソコン(VRできるやつね)
自分で使いたいアバター(作るなり配布をもらうなり)
それらは何をするためのものなの?
Beat Saber | ゲーム本体 |
Virtual Motion Capture | 背景透過したアバター世界を作る |
LIV | ゲームとアバター世界を重ね合わせる |
設定の手順
1.LIV開いてすること
Installをクリック
2.VMC開いてすること
VRC読み込みをクリック、モデルを読み込む。
カメラタブで「フリー」にして、キャラの立ち位置・向きを決める。
(Ctrl押しながらドラッグで回転もできる)
設定→詳細設定から、「コントローラー番号」→「LIVバーチャルカメラ」を選択
externalcamera.cfgを出力する。名前は変えない。
仮想ウェブカメラをインストール
3.LIVに戻ってすること
カメラ追加みたいなボタンを押す
modeでお好みの大きさを選ぶ(覚えといてね)
Saveする。
4.VMCに戻ってすること
詳細設定の「仮想Webカメラを有効にする」
ここで初めて、VMCのキャリブレーションをMR合成モードで行う
キャラクターが動いていることを確認して、設定を保存しておく
5.LIVで最後にすること
CaptureのBeat Saberを選択し、覚えといたお好みの大きさを選ぶ
Sync & Launchを選択してゲームを起動
まあなんかうまくいかないこともある。
画面に縦線が入ったり、ゲーム画面だけ映らなかったり、キャリブレーションのタイミングを間違えて両手がこんがらがったり。
真面目にやったバージョン
最近できるようになった記念。
まだ上にもう1レベルあるのが怖い。
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