【Cinderella Versus攻略】デレステのゲームセンターでコイン稼ぎしたい!【初心者向け】

2020年6月30日

スポンサードリンク

こんにちは。ふぁんたです。

 

デレステで、4月1日のエイプリルフールネタで、アイドルの三好紗南がゲームの世界に迷い込んでしまうミニゲームが配信されました。

 

その年から、今までのエイプリルフールネタも遊べるようになり、また、プレイして勝利してためたコインで、ゲームを進めるのに便利なアイテムを買えるようになりました。

 

 

マインスイーパーやってもいいし、ロボットの攻撃から避けてもいいし、なんですが

 

どうにかしてコインがためたいけど、このゲームだけ複雑過ぎィ!

 

という方もいらっしゃるかと思います。

 

そんな人に向けて、このゲームで簡単に勝てる方法をレクチャーしようというのが、今回の記事の概要になります。

 


 

Cinderella Versusの詳しいルール

・毎ラウンドもらえるPPを消費して、アイドルを編成しよう!

 

・PPと基礎アピール値があり、リロードにPPが必要になり、5人までストックできる!

 

・同じアイドルを入手すると、1度だけ特訓ができるぞ!

 

・アイドルはPPや特訓前後の基礎アピール値が異なり、シナジーによってアピール値が変わるぞ!

 

・アイドルは個別にスキルを持っていて、条件を満たせば発動するスキルや、相手のスキルを無効化できるのもあるぞ!

 

・とにかく、PPをためてシナジーを考えてアイドルを配置し、スキル使って相手より先に100のエモゲージを貯めると勝ちだぞ!

 

 

 

わかんねぇよ。

 

 

 

めちゃくちゃわかりにくい。

 

システムとしては、Dota2 のオートチェス、LoLのTFTに近いところがあるけど、それをやったことがない人は何がなんだかさっぱりだと思います。

 

 

 

なので、言い換えます。

 

「アピール値」 → 攻撃力 に。

「PP」 → ポイント に。

「エモゲージ」 → 打点

 

と置き換えます。

 

 

置き換えた状態で、説明をやり直します。

 

 

 

置き換えた説明

このゲームは、「ラウンド」を繰り返すゲームです。

 

「ラウンド」は、次の3フェーズから成り立ちます。

 

・準備フェーズ

 

・配置フェーズ

 

・パフォーマンスフェーズ

 

自分か相手、どちらかが勝利条件を満たすまでずっとこの繰り返しです。

 

準備フェーズ

準備フェーズの最初に、「ポイント」が5もらえます。

 

アイドルは「コスト」を持ってるので、その分ポイントを支払いアイドルを買います。

 

安いアイドルはコスト1、高いアイドルだとコスト10にもなります。

 

 

各アイドルには、3つのステータスがあります。

「コスト」「攻撃力」「スキル」です。

(言い換えないと、PP、アピール値、スキルです。)

 

攻撃力が高くて安いアイドルは、自身を弱体化させるスキルを持っていたり、

攻撃力が低いのに高いアイドルは、なにか便利なスキルを持っていたりします。

 

 

同じアイドルを買うと、自動で強化が行われます。1アイドル1回までです。

それが「特訓」なのですが、このゲームではほとんど使いません。(諸星きらりを除く)

なので、無視しましょう。

 

アイドルをたくさん買っても、アイドルをストックできる上限は5人、

実際にステージに上げられる枠は初期状態で3つしか無いので、気をつけましょう。

 

なお、このあと紹介しますが、既存のアイドルユニットを揃えると、ボーナス攻撃力がもらえるシステムになっています。

どう組み合わせるかというところを考えて戦うゲームになりますね。

 

配置フェーズ

アイドルを配置し、戦闘準備をします。

 

置いたアイドルだけがパフォーマンスに進めて、スキルを発揮できます。

 

ポイントを5または10支払うことで、4枠目、5枠目を解禁できますが、

2ラウンド目以降にしましょう。

 

ここで気をつけたいのが、相手が何人のアイドルを配置予定で、

どのアイドルを持っているかということ。表示されますが。

 

どの順番で出してくるかはわからないので、相手のアイドルのスキルを

確認しながら自分のアイドルの順番を決めましょう。

 

ここで決めた順番で、パフォーマンスフェーズで実際にパフォーマンスを行うことになります。

 

パフォーマンスフェーズ

アイドルのスキル・シナジー(ユニット効果とか)で最終的に攻撃力が決まり、相手と戦います。

 

配置フェーズで決めた順番でアイドルが前に出てアピールします。

 

ここで参照されるのが、攻撃力(アピール値というやつ)です。

 

高いほうが「アピール成功」低いほうが「アピール失敗」になります。

同じの場合、両方成功扱いになります。(非常に重要な仕様です)

 

 

アピール成功した場合、自分の攻撃力が打点となり、貯まります。

この打点を貯めていって100にしたほうが勝ちになります。

 

 

また、自分側が4人、相手側が3人のアイドルを配置した場合、相手の4番目は誰も出てきません。

 

攻撃力に関わらず、自動的にアピール成功となります。(重要)

 

で、また準備フェーズに戻って、ポイントを5得て、アイドルを購入して・・・という流れになります。

 

キャラクター特性(アイドル選定基準)

じゃあ何を基準にアイドルを選べばいいんだよ、という気持ちになるかと思います。

 

特性を見ていきましょう。選ぶ参考になると思います。

 

 

例えば…

 

 

島村卯月。

 

特訓前アピール値が2で、特訓後アピール値が・・・

 

 

おっと、言い換えルールを忘れていました。

 

 

2体集めて合成する前の攻撃力が2で、合成した後が5です。

コストは2です。

初期では5ポイントしかないので、ちょっと初手からは手を出しにくい。

 

スキルは「場に出ているキュート属性の攻撃力を一時的に1上昇させる」です。

カードゲームっぽい効果に置き換えるといきなり物騒になりますね。卯月Pの皆様ごめんなさい。

 

 

アイドルの説明でしなかったもう一つの要素として、シナジー効果があります。

 

配置フェーズで、予め決められたアイドルの組み合わせを出せると、攻撃力が一時的に上昇します。

島村さんだと、渋谷凛+本田未央のnew generationsや、小日向美穂+五十嵐響子のピンクチェックスクールなどがこれに当たります。

やろうと思えば、5人配置で渋谷凛+本田未央+小日向美穂+五十嵐響子+島村卯月 として、島村卯月の攻撃力を6上昇させることも可能です。

このシナジーだと、「場に出ているキュート属性の攻撃力を上げる」というスキルとの兼ね合いもあって、結局島村卯月(攻撃力2+7)ができます。

 

 

 

反対に、コストの割に攻撃力がやたらと高いアイドルもいます。

例えば神崎蘭子。

島村卯月はコスト2 攻撃力2でしたが、蘭子はコスト2で攻撃力が9もあります。

スキルに、「このアイドルの基礎攻撃力を4ダウン」というものがあり、パフォーマンスを行うたび、攻撃力が9→5→1と弱くなっていきます。

 

下がるのは「基礎攻撃力」なので、出せば出すほど弱体化していきます。そういうアイドルもいます。

 

 

 

だいたいのアイドルは、コストに見合った攻撃力があって、スキルがあって、シナジーがあります。

 

ですが、このゲームには、いわゆる「壊れ性能」のアイドルがいます。

 

これを覚えて使うことで、わりかし簡単に勝ててしまいます。

 

次の章では、そんなアイドルを紹介していきます。

覚えるべきキャラクター 突出したスキルの持ち主

いわゆる「壊れ性能」なアイドルを紹介します。

 

…どこが「壊れ」なのかは、赤字太字で強調していきます。

 

三好紗南

ゲームが大好きな13歳。香川出身ですが、ゲームの条例でどうなることやら。

 

特訓前攻撃力:0

特訓後攻撃力:10

コスト:10

 

効果:アピール成功した場合、ポイントを37得る。


人数有利を取れた場合、最後に配置しましょう。

相手がいない場合は、たとえ攻撃力が0でもアピール成功扱いなので、ポイント37を得ます。

 

彼女がいないと3ラウンド・4ラウンド勝利は厳しいと思います。

 

諸星きらり

17歳、身長186.2cm、にょわーっていう。

 

特訓前攻撃力:5

特訓後攻撃力:50

コスト:10

 

効果:5番手の場合、攻撃力を40アップする。


三好紗南で稼いだポイントを、彼女に注ぎ込みましょう。

5番手で出すだけで、攻撃力45。

特訓して5番手にすると、攻撃力90となり、ほぼ勝利が確定します。

 

 

ヘレン

困った時の神頼み。世界レベルの人。

 

特訓前攻撃力:1

特訓後攻撃力:15

コスト:8

 

効果:合計の打点で負けていた場合、基礎攻撃力を33アップする。


 

基礎攻撃力をあげます。

つまり、次のラウンドでも33アップしたままですし、下手したら更に33アップして手がつけられなくなります。

困ったときに使います。

 

双葉杏

自分から使うことはあまりありませんが、効果を知っておいてください。

 

特訓前攻撃力:0

特訓後攻撃力:2

コスト:1

 

効果:相手の攻撃力を99ダウン(0未満にはならない)


自分側の効果の後相手の効果なので、だいたい0にされます。

 

それを踏まえて、デッキの組み方・勝ち方を見ていきましょう。

勝ち方

デッキの組み方

まずは、三好紗南、諸星きらりを加えましょう。

 

万一負けが混んでいた場合の打開策として、ヘレンを投入しましょう。

 

ここで、勝ちパターンとして、

 

どうにかして三好紗南(コスト10)を出す

→三好紗南(コスト10)で勝つ(ポイント37を得る)

→諸星きらり(コスト10)を(できれば)特訓して、5番手(ポイント15必要)で出す

→にょわーって言いながら攻撃力90で殴る、勝つ

 

というルートを取るという魂胆を持っています。

 

 

デッキは20枚にしないといけないので後17人ですが、

三好紗南を召喚するためのアイドルがいいですね。

「PPを2アップ」

「アピールに成功していた場合、PPを○○アップ」

といったスキルを持ったアイドルを選んで、デッキにツッコんでいきましょう。

 

PPを2アップ の低コストアイドルを 2体入れるより、

次のアイドルのアピール値を○アップ と アピールに成功していた場合、PPを○アップ のほうが、

効率がいい場合がほとんどですが、コストがかさばりがち。

 

SSSを取りたいだけなら前者、3000点カンストを狙いたい場合は後者の戦術を取ると良いでしょう。

 

そのスキルを持っているアイドルでデッキの残りをうめます。

 

戦い方

1ラウンド目

三好紗南を取るのは無理です。PPアップのアイドルを並べましょう。

PPアップの低コストアイドルを3人並べ、勝っても負けてもいいのでPPを貯めます。

(登場枠を増やす必要はないです)

PP2アップより、アピールに成功していた場合、で人数有利PPアップを狙っていったほうが効率がいいです。

 

2ラウンド目

十分な(15以上)PPがあれば、三好紗南獲得を狙いに行ってもいいです。

相手によってはまだ2人編成の場合もありますので、三好紗南をとりあえずお迎えしておいて、2人編成なら3人目として出して+37ポイントもありです。

 

目指すは、4人目枠のオープン。

この時点で4人目枠をオープンにしてくる相手はほとんどいないので、引ければラッキーです。

 

ここでも、PP獲得を狙います。

PP獲得は、本当に、三好紗南のためというのが圧倒的にでかいです。

 

3ラウンド目

三好紗南が出せれば出しますし、5枠目(10コスト必要)も開けちゃいます。

優先順位としては、 三好紗南>枠オープン>諸星きらり ぐらいでしょうか。

 

ともかく、三好紗南でのアピール成功が早期勝利の鍵になりますので、なるべく早いタイミングでアピールを成功させましょう。

シナジーを使ってアピール成功というルートもあるのですが、人数有利での成功のほうが楽です。

 

4ラウンド目以降

5枠目が開放できるので、諸星きらりを突っ込みます。

ポイントに余裕があれば、諸星きらりを2体集め、特訓してフィニッシャーに育て上げます。

 

5番目に諸星きらりを置きます、勝ちです。


 

こんな感じです。

 

初めてプレイしたときは、的場梨沙強くね?と思って、

「色さえわかれば勝てる!Cinderella Versus 簡単攻略法!」みたいな記事を書こうとしていたんですが、ステージ3ぐらいで普通に負けたのでやめました。

 

ステージ1で稼ぐ!という人がいるのなら、もっと簡単な的場梨沙での攻略記事も書こうかなと思います。

結局書きました

 

 

 

では。

スポンサードリンク