【報告】「エンドラ用のシードをくれるマン」をとりあえず12日運用して
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こんにちは。ふぁんたです。
前回の記事で、Ver1.7のマインクラフトにおいてエンダードラゴン討伐RTAをする時の練習に使えるシードを勝手に吐き出してくれるサービスを作って紹介しました。
界隈の中では時々使ってくれている方もいるようで、数値が減っているのを見てやりがいを感じています。
今日は、このツールの利用状況の話と、ちょっとしたお知らせの話をします。
利用状況の報告
まずはこちらをご覧ください。
ここ2週間(2021/09/19 ~ 2021/09/30)で引かれたシード数の推移です。
サービス開始時には279あったシードのうち、およそ100件が消費されました。
考察
どういう利用があった?
9月下旬は祝日が多かったのもあり、マルチエンドラや練習が盛んになった影響で利用者数がある程度いたものと思われます。
最初の2週間だけですが、見る限りでは休日に利用が多い印象です。
また、やはりというべきか夜から深夜にかけての利用が多くありました。
平日の朝にも数回の利用がありましたが、祝日と土曜日に挟まれた金曜日だったので、有給を入れた人の利用なのかなと思われます。
最後の日の25件は、14分の間に25回引いていった人が一人いました。何が目的だったんだろう。
利用シーンと競技ルールについて
このツール、引けばほぼ確実に見える位置に砂漠があるシード値を出してくれるのですが、万人が使ってくれるわけではありません。
それもそのはず、普段あの界隈で行われているタイムアタックは「ランダムシード」。つまり、記録申請時にはランダムでシードを生成したことが証明できるような映像が残っていなければならないのです。
なので、必然的に「記録を申請しない前提の場」でしか使われないんです。
練習であったり、みんなで集まってワイワイやるマルチプレイであったり。
たとえ、自分の作った仕組みの中ではランダムで引いてきたシードであっても、ランダムシードとしての記録は認められません。
自分がずるしていない保証なんかどこにもないわけですからね。仕方ないです。
サービス利用者へのお知らせ
9月30日の「14分で25回引いた」のにはびっくりしました。急に数字が減ったので、とても焦りました。
で、なんで数字がちょっと少なくなっただけで焦ってしまうのかを考えたのですが、
「そもそもシード値が少ないから」なのではないかと考察しました。
12日で100シードのペースで消費されると、来年を待たずにシード値が枯渇してしまいます。
リリース直後をピークとして、徐々に利用数は落ち着いてくるというのはわかっているのですが、今の試算で2ヶ月ほっといただけで利用できなくなるサービスはちょっといただけないと思います。
せめて1年はほっといても大丈夫という余裕がほしいです。
つまり、1年≒360日分のシードがあればいいなと思いました。
よって、3000シード追加しました。
心置きなくRTAをお走りください。(でも意味のない連打はやめてね)
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