ダンガンロンパV3企画 シナリオ勝手にフル予想

2018年9月4日

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こんにちは。お久しぶりです。ふぁんたです(575)。

 

前回は、顔と肩書きだけでそのキャラがどうなるかを勝手に予想しました。

今回は、それらに則りながら、全体でどういった展開になるかを確証ごとに詳しく書いていきます。

 

なお、僕はこの時点で

  • 名前
  • (???)を除く能力
  • 5章までは好きだけど、そのあとは…という人が多いこと
  • 6章は賛否両論、考察もたくさんなされているらしいということ
  • キャラクターの名前で検索すると、検索候補に「オシオキ」とか出てきてしまう可能性があるということ

しか知りません。

 

うまいことキャラを動かしながら、なんだか微妙なエンディングに持っていくのに苦労しましたが、是非ご覧ください。

1章

星くん「まだスポーツ選手生命は終われない、こんなところでいつまでも暮らせるか!」

 

星、合気道の茶柱の隙をついて彼女を殺害。寝てる間とかに。
裁判後オシオキ直前、「自分はそんなにテニスうまくないのに周囲の期待に答えたいんだ!だからこんなとこにはいられないんだ」と言い訳するも、周囲の期待に押し潰されるというところからヒントを得て、テニスコートで四方向から来る壁に押しつぶされるオシオキ。

 

2章

夢野、マジックの師匠の身に何かが起こったみたいなビデオを見せられ、殺害を決意。
中庭に斜めにおいた鏡と、犯行現場(鏡に映っているので実は違う場所)に映り込む影(影だけ)で殺人現場とアリバイを錯覚させ、一見完全犯罪を成立させたかに見えたが
なんやかんや見破られて胴体切断マジックに見立てて切断されるオシオキ…はやりすぎか。そんなグロいのだめか。
火炙りになって消えるくらいにしとこうか。

 

3章

なんかこのへんで水着回的なものを挟んで、コスプレイヤーが張り切って水着作るんだけど、それに際して彫刻家から借りた何かしらの刃物がなくなって、みんな不安になるんだけど、その刃物が使われてコスプレイヤーが殺されて、案の定彫刻家が疑われるんだけど結局彫刻家が犯人。木彫りのアイアンメイデンに入れられるオシオキ。

 

4章

名前忘れたけど宇宙飛行士が、この場所は僕にはスケールが小さすぎるとかなんとか言って、脱出のため殺害を決意。対象はあの昆虫博士。
圧倒的体格差での殺害だから走査線から外れ、無事一人だけ生き残り閉鎖空間からおさらばする予定だったが、殺害方法を思いつかない。
悩みに悩んだ末、中庭(さっきも使った)で見つけた何だか珍しい昆虫を捕まえておいて博士の背後で離し、そっちに目を奪われている隙に後ろからズドン!と行こうとしたが、流石の昆虫博士、その昆虫の状態を見て、「捕まえて離されたばかり」と気づいて振り返る。
宇宙飛行士の計画は失敗し、逆に有り余るパワーで殺害されてしまう。
死体を密室に置くためにカブトムシやらなんやらの昆虫を使うが、主人公はピアニストで耳が良く、羽音を聞き分けてあえなくクロ判明。無数の蜂に襲われるオシオキ。

 

5章

ロボット(キーボだっけ)と入間(発明家)が死んでいるのが見つかる。でも死体発見アナウンスが一度しか流れない。
「なんでアナウンスが一回しか流れなかったの?」という話が行われるも、「ロボだし生きてない判定ができないんでしょ」でおしまい。
その後捜査するもアリバイがあったり動機がなかったりで解決まで難航。
そんな中、死んだはずのロボットの中に入間の血痕が見つかる。
なんと、ロボットを作ったのは入間で、ロボを治そうとしたときに安全機能が働いて死亡、というのが入間の死の真相であった。

裁判後、「これってどうなるの?」「作ったのは入間なんだからなあ」と、入間は自殺認定される。お仕置きなし。

 

 

 

6章

残されたキーボの死体。2やった人はわかるけど、ロボットだろうがアナウンスは流れる。

つまり、彼は死んではいなかった!入間は彼を直そうとしていただけで、殺してはいなかった!

死にかけるキーボ!発明家が死んでしまった今、どうしようもなく立ち尽くす皆様方!なぜか崩壊を始める世界!

 

…そう!この世界はキーボが想像した夢の中だったのだ!!

 

黒幕(?)として空想の世界を作ろうとした入間は、人類の希望が叶う夢の世界を現実のものにするために、新たな現実を生み出せるロボットを作った。人類の「希望」を現実にするので、そこから名前を「キーボ」とし、運用を始めたが、その威力はあまりに強大なものであった。

夢を大きくしすぎ、たくさんの人格(主人公たち)を作り、自分を作った発明者と自分(キーボ自身)ですら自分の世界に取り込んでしまえるほどの威力。今いる世界が夢なのか、現実なのか、わからなくするほどの再現力。入間はその力に恐れおののき、キーボを停止させようとした。自分がつけた安全機能を思い出すことなく。

 

で、死にかけのキーボを動かさないと自分たちが消えてしまうことが入間の残した説明書からわかった主人公たちは、どうにかして彼を元に戻すために議論を始めるが、途中でキーボが完全に機能を停止してしまいエンディング。何も語られない。スタッフロールが流れる。

現実世界に彼ら(主人公たち)が存在したのか、何故、人の夢を現実にする希望の機会が夢の中で殺し合いを始めさせたのかが語られず、非常に胸糞の悪いエンディングと予想したのですが、どうでしょう。


頭の中がこんな感じになっております。

正直なところ、マジックを暴くところ、昆虫博士が飛び立ちたい宇宙飛行士を「捕まえる」ところ、キーボと希望は割といい線行ってるんじゃないかなと思ってるんですけど、それが間違っているのか正しいのかは、これからの企画の中で少しずつ明らかになっていくのだろうと思います。

 

これから、やります。

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