英単語当てゲーム「Wordle」の初手で使えるスマートなビルドをご紹介します
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こんにちは。ふぁんたです。
なんか最近、Twitterのほうで「Wordle」という英単語当てゲームが流行っています。
かんたんに説明すると、5文字の英単語を6回の質問で当てる、ヒットアンドブローとかヌメロンみたいなやつです。
今回、このゲームで使える、「初手で使うべき3単語」を自分なりの理論で作ってみたので、その紹介をします。
ゲームのページはこっちです。
アフィ目的の文字数稼ぎっぽくなるのが嫌なので、ゲームのルールは調べてください。
Contents
突然ですが、覚えてほしい単語
Cohen
コーヘン。人名です。もともとイスラエルの司祭を指すとか。
この記事で非常に重要な役割を持ちます。
英単語の頻度
さて、ゲームの攻略といきましょう。
5文字の英単語で、使われている文字を素早く絞り込みたいですね。
そこで、英語版のWikipediaを見ます。
右に、出るアルファベットの頻度があります。
単にテキストに出てきやすいか、辞書に出てきやすいかで頻度は違いますが、今回はテキストについて考えます。
ボタンで並び替えましょう。
頻度が高いアルファベットは上から、E T A O I N S H R D L C U M W…と続いていきます。
単に最高の効率を求めるなら、頻度の高い順に2~4単語をアルファベットのかぶりなく持っていれば実践で使えそうです。
ただ、これだと問題があって、
・脳死ビルドを2単語にすると、母音の種類ぐらいしかわからない
・逆に4単語にすると、残りの回数が少なすぎる
・うまいこと作れない
・無理やり作っても覚えにくい
などが考えられます。
なので、今回は「3単語」で「完璧な効率じゃないけど、覚えやすいスマートさ」も兼ね備えた、
単語3つからなる脳死ビルドを作っていきたいと思います。
今作ろうとしているものを考えたら、うまくいった
「3単語」で「完璧な効率じゃないけど、覚えやすいスマートさ」も兼ね備えた脳死ビルド。
…。
SMART と BUILD が頻度の高いアルファベットをいい感じに含んでいて、しかもかぶりがないんです。
あと、残った「C E H N O W」から、最も頻度の低いWを抜いた5文字で作れる単語を無理やり作って、記事冒頭のCohenが生まれたんですね。
こいつだけ覚えてください。
結論、この3単語をぶつけよう
SMART。
BUILD。
でもって、COHEN。お前だけ異質。
とりあえずこれらをぶつけておけば、ある程度の範囲をカバーすることができると思います。
この記事を書いた日、このメソッドで挑戦してみましたが、6/6でギリギリ正解でした。そういう日もある。
ご参考まで。
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